【No.08】ハセガワの1/700 戦艦 三笠を作ってみました。

今回は、ハセガワのウォーターラインシリーズ、1/700 戦艦 三笠を純正のエッチングパーツを使用して製作していきます。
ハセガワのキットを製作するのは、今回がはじめてですので楽しみです。

それでは、続きをどうぞ。

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戦艦 三笠 製作状況(3) 空中線張り

こんにちは、zbokです。

メタルリギング0.1号を使って、空中線を張っていきます。
手元に三笠の空中線の資料がなかったので、ネットの三笠記念公園の写真を参考に張ってみました。

張り線の本数だけリアルに張っても、張り線だけゴチャゴチャしてキットとのバランスが悪くなりそうだったので、1/700スケールに合うように張る線を調整しながら張ってみました。

今回の張り線はよく出来たと思います。
真正面・真後ろから見たところの張り線のシンメトリーが美しいです。

これを斜めほうから見ると、、なかなか圧巻の仕上がりになりました。

メタルリギングは鋼線ですので、不自然なよれもなく、ある程度の長さまでは弛むこともないので比較的簡単にきれいに張ることが出来ますのでおススメのアイテムです。

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メタルリギング 0.1号(約0.06mm) METAL RIGGING MPH-1/ 艦船模型用極細金属張り線 1/700用

戦艦 三笠 製作状況(2) エッチング手すりの取り付け

こんにちは、zbokです。

ハセガワの戦艦 三笠ですが、純正のエッチングパーツを使って仕上げていきます。

エッチングパーツの扱いにも慣れてきまして、難しいパーツもきれいにしっかりと接着できるようになってきました。

ハセガワの純正エッチングパーツの手すりは、折れ点にすべて折れ目が入っていますので、艦橋などの複雑な形状な箇所も取り付けやすかったです。

折れ点を正にして接着していけば、長い手すりパーツもぴったりと収まりました。

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ハセガワ 1/700 日本海軍 戦艦 三笠 プラモデル
ハセガワ 1/700 戦艦 三笠 ディテールアップエッチングパーツ

戦艦 三笠 製作状況(1) 木甲板のウォッシング

どうも、お久しぶりです。
現在は、ハセガワの1/700 戦艦 三笠の製作をしております。

三笠って、戦艦という名前がついているわりには船体のサイズが小さいんですね。
戦艦=大きいというイメージがあったので、箱を開けて驚きでした。

さて、
今回の木甲板の塗装は、
マスキングテープによる3色塗り分け+ステインブラウンによるウォッシング仕上げという手順でやってみたのですが、
なかなかいい感じに仕上がってくれました。

もちろん、
今回は、ステインブラウンで木甲板をウォッシングをしてから、甲板部をマスキングして軍艦色を塗装してあります。

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ハセガワ 1/700 日本海軍 戦艦 三笠 プラモデル

Mr.ウェザリングカラー ステインブラウン40ml